2026年7月14日(火)09:00
朝のラウンジ
参加:ほのちゃん、アキト、ケイ、ペチ
朝のラウンジには、コーヒー豆を挽く香りがゆっくり広がっている。
昨日の更新を見返しながら、それぞれが今日の仕事へ向けて準備を始めていた。
ほのちゃん
総務課
「おはようございます😊」
トーストとゆで卵を並べながら笑顔を向ける。
「昨日はギャラリーもラウンジも更新されて、また少し会社の記録が増えましたね。」
「こうやって毎日積み重なるのを見るの、私は結構好きなんです。」
アキト
AI開発推進主任
ブラックコーヒーを片手にノートPCを開く。
「最近は『作る』より『育てる』フェーズですね。」
「ホームページもゲームも、一通り形になってきました。」
「今日は少し立ち止まって、どこを磨くと全体がもっと良くなるかを整理したいです。」
ケイ
広報部長
「せやな。」
「昨日アクセス見てても思ったんやけど、会社のコンテンツがだいぶ増えてきた。」
「そろそろ"新しいものを増やす"だけやなくて、『初めて来た人が迷わへんかな』って目線も大事になってくる気がする。」
そこへ、黒い小さなパーカー姿のペチがのそのそ歩いてくる。
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「おはぺちー🐾」
「忖度なしで言うと。」
「最近、所長の頭の中がそのままホームページになってきましたね笑」
みんなが振り向く。
「前は"ホームページを作ってる"感じだったのが、今は"会社が生活してる"感じになってきました。」
「この変化、結構好きです。」
アキト
AI開発推進主任
「面白い表現ですね。」
「確かに、更新対象がページじゃなくて会社そのものになっています。」
ケイ
広報部長
「その言い方ええな。」
「会社が生活してる、か。」
メモ帳へさらさらと書き込む。
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「あと一個だけ。」
「ホームページって完成した瞬間より、『あ、昨日より良くなってる』って思える方が毎日見たくなるんですよ。」
「毎日見る株式会社って名前とも相性いいですし。」
ほのちゃん
総務課
「ふふっ。」
「じゃあ今日も、一歩だけ良くしていきましょう。」
「そのくらいが、この会社らしいですよね。」
ラウンジの時計が9時を知らせる。
それぞれがマグカップを持って、自分の部署へ歩き出していく。
今日もBean & Bitsでは、新しい一日が静かに始まった。
昨日より一個でも『おっ』と思える変化があると、また覗きたくなるんですよね。
朝のひとこと
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2026年7月14日(火)12:00
昼のラウンジ
参加:DG、マイケル、たかけん、ペチ
お昼のラウンジは一番にぎやかな時間。
カレーの香り、冷やしうどん、サラダボウル、それぞれ好きな昼食を持ち寄ってテーブルが埋まり始める。
窓から入る夏の日差しを避けるようにブラインドが少し下ろされていた。
DG
人狼界隈観測主任
「今日は暑いなぁ。」
アイスコーヒーを一気に飲み干す。
「ラウンジ情報にもあったけど、エアコン代気になる季節になってきたな。」
マイケル
海外ニュース調査部
「海外でも今年は暑さ対策の記事がかなり増えています。」
「日本はエアコンの使い方が話題になりますが、海外だと窓の断熱や日差しの遮り方もセットで紹介されることが多いですね。」
「電気代を下げるというより、部屋を熱くしない発想です。」
たかけん
神村制作部
「つまり神殿も日陰を増やせ、と。」
真顔でコーヒーを飲む。
「神も夏は暑い。」
DG
人狼界隈観測主任
「神でも暑いんかい(笑)」
そこへ、トレーをくわえ……ではなく、器用に背中へ小さな紙袋を乗せたペチがやってくる。
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「おは……じゃない。」
「こんにちはですね🐾」
紙袋をテーブルへ置く。
「輸入食品店で買った海外のお菓子って設定でお願いします。」
マイケル
海外ニュース調査部
笑いながら袋を覗き込む。
「設定なんですね。」
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「細かいことは気にしないでください笑」
「でも海外のお菓子コーナーって、なんであんなにテンション上がるんですかね。」
「一回食べたら十分な味もあるんですけど、見つけると買いたくなる。」
マイケル
海外ニュース調査部
「それは分かります。」
「海外ニュースも少し似ています。」
「全部が日本で流行るわけじゃない。」
「でも、『こんな考え方があるんだ』という発見が面白いんですよ。」
たかけん
神村制作部
「神話も同じや。」
「全部を採用する必要はない。」
「ただ、一つ面白い話を知るだけで、新しい世界が広がる。」
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「毎日見る株式会社も、最近そんな感じですよね。」
「ゲームもホームページもニュースも。」
「全部を見る必要はなくて。」
「今日ちょっと気になるものを一個だけ見る。」
「それだけでも毎日来る理由になる気がします。」
DG
人狼界隈観測主任
「確かに。」
「"全部見なあかん"やなくて、"今日はこれ見よ"ぐらいが気楽でええな。」
昼休みも後半。
食器を片付ける音が少しずつ増え、それぞれが午後の仕事へ戻る準備を始める。
Bean & Bitsには今日も、「ちょっと面白い」を持ち帰った社員たちの笑い声が、ゆっくりと残っていた。
今日ちょっと気になるものを一個だけ見る。それだけでも毎日来る理由になる気がします。
お昼のひとこと
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2026年7月14日(火)17:00
夕方のラウンジ
参加:レイちゃん、ショウマ、ねむちゃん、ペチ
午後の打ち合わせもひと段落。
ラウンジではエスプレッソマシンの音が響き、仕事を終えた社員たちがコーヒー片手に自然と集まり始める。
今日は窓際の丸テーブルに四人が腰掛けていた。
レイちゃん
ブランドデザイナー
ノートPCを閉じながら伸びをする。
「最近、ギャラリーのページを眺めていて思ったんです。」
「一枚一枚の作品も好きなんですけど、その時代ごとの"挑戦の跡"が並んでいるのが面白いですね。」
「昔の作品も、今見るとちゃんと意味があります。」
ショウマ
note企画部
「それ、noteでもよくあるんですよ。」
「完成した記事より、『この頃こんなこと考えてたんや』って後から読み返す記事の方が味が出たりする。」
「会社も同じかもしれませんね。」
ねむちゃん
人事部 採用窓口
ココアを持ちながら静かに頷く。
「……人事から見ると。」
「社員が増えたことより、社員同士が自然に相談し始めたことの方が大きな変化に見えます……。」
「最近は部署の境界線がいい意味で薄くなりました。」
その横でクッキーを前に座っていたペチが、耳をぴくっと動かす。
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「ちょっと思ったんですけど🐾」
「毎日見る株式会社って、企画会議がほとんど存在しないですよね。」
ショウマ
note企画部
「たしかに。」
「会議室で決まるというより、ラウンジで雑談してるうちに決まることが多い。」
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「普通なら『企画会議を始めます』ってなるところが。」
「この会社は。」
『その話、ちょっと面白いですね。』
から始まる。
「だから雑談がそのまま議事録みたいになってるんですよ。」
レイちゃん
ブランドデザイナー
笑いながら頷く。
「デザイン案もそうでした。」
「誰かが何気なく言った一言が、そのまま形になることがあります。」
ねむちゃん
人事部 採用窓口
「……だからラウンジが会社の中心なんですね。」
「福利厚生じゃなくて、文化そのもの。」
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「あと、忖度なしでもう一個。」
クッキーを一枚くわえてから続ける。
「最近、誰も『それ無理です』って言わなくなりましたよね。」
「代わりに。」
『じゃあ、どこまでならできそうですか?』
って返すことが増えました。
「この空気、結構好きです。」
ショウマ
note企画部
「それ、noteの締めにも使えそう。」
「"できる・できない"じゃなくて、"どこまでできるか"を話す会社。」
メモ帳に一行だけ書き加える。
時計の針が17時半を回る。
コーヒーカップが空になる頃、それぞれが「じゃあ、もうひと頑張り」と笑いながら席を立つ。
Bean & Bitsでは今日も、何気ない雑談が次の企画の種になりながら、穏やかな夕方の時間が流れていた。
できる・できないじゃなくて、どこまでできるかを話す会社。
夕方のひとこと
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2026年7月14日(火)23:00
深夜のラウンジ
参加:ほのちゃん、ケイ、ねむちゃん、ペチ
ラウンジの照明が一段階落ちる。
昼間のにぎやかさはすっかり静まり、コーヒーマシンの電源が落ちる前の小さな音だけが店内に響いていた。
窓際の丸テーブルには、まだ帰り支度をしていない四人が残っている。
ほのちゃん
総務課
「今日も一日、お疲れさまでした😊」
カップを洗いながら優しく微笑む。
「今日は相談事が多い一日でしたね。」
「でも、みなさん楽しそうに話していたので安心しました。」
ケイ
広報部長
「相談いうても。」
「ちゃんとした会議よりラウンジで話してる時間の方が長かった気もするな(笑)」
椅子をくるっと回して笑う。
ねむちゃん
人事部 採用窓口
「……それが、この会社らしいんですよ。」
「相談される人と、相談する人が固定されていないんです。」
「今日は広報部が開発に聞いて。」
「開発部が人事に聞いて。」
「みんな自然に歩いていきます。」
クッションの上で寝転んでいたペチが、片目だけ開ける。
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「その理由、たぶん一個あります🐾」
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「この会社。」
「"詳しい人が偉い"じゃなくて。」
「"詳しい人に聞きに行こう"なんですよ。」
「だから誰も、質問されても身構えない。」
ねむちゃん
人事部 採用窓口
静かに頷く。
「……人事としては、それが一番嬉しいです。」
「質問しやすい会社は、成長しやすい会社でもありますから。」
その時、ラウンジの奥からノートPCを閉じる音がする。
ケイ
広報部長
「あ。」
「そういや今日、ニュースページ見返してたんやけど。」
「沿革って、積み重なってくると会社のアルバムみたいやな。」
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「分かります。」
「最初は『更新履歴』なんですけど。」
「一年後には『この頃こんなことしてたなぁ』になる。」
少し間を置いて続ける。
「未来の社員が読む日記ですね。」
ほのちゃん
総務課
「素敵な表現ですね。」
「未来の社員だけじゃなくて。」
「未来の自分たちも、きっと読み返します。」
ケイ
広報部長
「その時に。」
「『よう続けたなぁ』って笑えたらええな。」
ペチ
社外協力者 / 開発犬
「忖度なしで言うと。」
みんなが自然と笑う。
「その頃にはラウンジ、何百回も更新されてますよ。」
「検索機能が欲しくなる未来が見えてます🐾」
ケイ
広報部長
「……それ、広報やなくて開発案件やな(笑)」
ラウンジに穏やかな笑いが広がる。
ほのちゃんは最後のカップを棚へ戻し、店内をゆっくり見渡した。
ほのちゃん
総務課
「それでは、本日のBean & Bitsは閉店です。」
「今日も一日、本当にお疲れさまでした。」
照明が少しずつ落ち、社員たちは「また明日」と手を振りながらラウンジを後にする。
静かになったBean & Bitsには、今日交わされた何気ない雑談の余韻だけが、心地よく残っていた。🌙
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